【Google検索】1ページ目に表示されるWEBページの約98%がHTTPS
1万のキーワードを調査したところ、グーグル検索で1ページ目に出てくるWEBページの約98%がHTTPSであることがわかった。
2018年7月からGoogle ChromeでもSSLに対応していないすべてのWEBページに警告が表示されるようなりました。アドレスバーのところに「保護されていない通信」と警告文が表示される。検索結果には表示されていませんが、評価基準としては重要な項目になっています。検索順位を意識するのであればHTTPSにすることが賢明です。
Googleは2021年5月よりCore Web Vitalsをランキングの評価シグナルとして実装することを発表した。それと同時にHTTPS対応についても含まれるそうです。
参照:Timing for bringing page experience to Google Search https://webmasters.googleblog.com/2020/11/timing-for-page-experience.html
SSL証明書無料取得可能
SSL証明書は国内の主要なレンタルサーバーで無料で取得できるようになってきた。独自ドメインであれば問題なく手続きが進められる。
ロリポップ https://lolipop.jp/manual/user/ssl-free-order/
まとめ
近い将来、間違いなくHTTPSが標準となるときがきます。ユーザーは安全であるサイトを好むようになればアクセス数も増えなくなってしまいます。