在宅勤務サボらないコツ、それは計画と習慣化

 

「在宅勤務だとどうしてもサボってしまう」

「作業にとりかかるまで時間がかかる」

「家だと集中できない」

 

もっとも単純なことはカフェやシェアオフィスなど場所を変えることです。これが簡単に解決できる方法です。とは言ってみても慣れてしまうと、またサボってしまったりするようになる。つまり緊張が長続きしない。ゆるゆるな状態となってしまう。

それではどうすればいいのか、考えていきましょう。

 

 

1.今日一日やるべき仕事を決める

オフィスにいる場合はまわりに同僚や上司がいるので、その人たちの目が気になります。サボろうと思ってみても簡単にはできません。周りに人がいない環境では自分だけが頼りです。そこで、まず最初に一日の作業量を決めてしまう。ここからスタートします。決めることによって、仮にサボってもしなければいけない作業量があるので、サボるのをひかえるようになる。

さらに習慣化してしまう方法もあります。一日の作業ルーティンを決めそれにしたがって進めるようにします。これも効果が期待できます。

 

 

2.計画と実績の記録をとる

計画した内容と実行した内容をデータとして記録しておきます。あとで見てどの程度作業がはかどっているのか確認ができます。作業効率が悪い場合は、なぜかを考え作業方法など見直します。目で見てわかるようにするのは効果があります。改善意欲がわきます。

 

 

 

まとめ

 

計画と習慣化は言い換えれば、自分で自分にノルマを課すということ。これがサボらないコツです。