自分らしい生き方とは

 

自分らしい生き方とは

ある程度お金が稼げるようになると、自分らしい生き方をしたいと思うようになる。年収が低く生活がカツカツだとお金が第一優先でしたが、お金に余裕が出てくると別の欲求が出てくる。自分が目指す世界観に、今の生活を合わせたいと思うようになってくる。いろいろな制約があるので思った通りにならないのですが、誰でも自分が思い描いた生活スタイルをしていきたいと考えているのではないだろうか。

 

会社員でいる限り、時間の制約は受けてしまう。最低限9時-5時は拘束されてしまう。自分の自由にはならない。会社の目的と個人の目的が一致していればこの問題は起きないが、一致している人はほぼいないでしょう。

 

時間の制約を受けず自由に仕事をしたい。ある程度は仕方ないが、フルタイムとなると考えてしまう。幸か不幸か、コロナで仕事の仕方が一変した。自宅勤務で仕事ができるようになった。完全に自由ではないが、通勤の苦痛からも解放され楽しく仕事ができた人も多くいたのではないだろうか。この働き方は妥協点としては、いい働き方だったと思う。

 

レバテック求人（フリーランス）を見ると
 
リモート案件：4,589件

全体件数29,315件中4,589件

 

昨年に比べると増えていますね。昨年は全体の1割程度だったものが、今は15％程度に増えています。コロナ収束後、リモートワークでの仕事がどのくらいになるのか気になるところです。WEB系IT系はリモートワークがしやすい仕事なので、参考になるのではないだろうか。

 

 

 

これから転職を考えている人は、インターネット関連で仕事を探すとリモートで仕事をすることができるかもしれません。リモートワークしずらい仕事を選んで、リモートワークを希望しても会社側はOKは出さない。オフィスから解放されて仕事をしたいならリモートワークしやすい職種を選んだ方がベターです。

 

たとえば、パソコン一台で仕事が完結する仕事。

プログラマー、デザイナー、ライターとかは、それに当たります。動画編集も仕事が増えていますね。こういった職種は融通が利くので一番いい職種です。完全フルリモートでなくても、週に2～3日は自宅で勤務できると、仕事が楽しくできるのではないかと思います。

 

 

 

まとめ

 

時間の制約を受けず自由に仕事をしたい。誰もが自由な時間が欲しい。リモートワークという働き方は、実際にやってみると悪くない働き方だった。パソコンだけで仕事が完結する仕事であれば、簡単にリモートワークが可能。転職を考えているなら、そういった職種を選ぶといいかもしれません。