【SEO対策】Googleの昨年からの流れを読む

 

Googleの昨年からの流れを読む。
どこに力を入れてSEO対策をすればいいのか、わかるようになる。

 

<昨年からの流れ>
① 意図検索の比重が大きい
② モバイルファースト
③ ローカル検索
④ 動画・画像検索

 

<理由>
① 高品質のコンテンツを上位ランクに
② 5月実装されるコアウェブバイタルに備えて
③ スマホ検索ではローカル情報検索が多い
④ YouTubeへの導線確保をねらっている

 

 

このような感じで絞り込みをしてSEO対策をとっていく。

 
すべてのSEO対策をするのは現実的ではない。効果的なSEO対策をしていくほうが効率的です。ひとつひとつのことは、それほど検索順位に影響を与えるものではないので、効果的なことに集中して対策をとったほうが時間の節約になる。

 

 
Googleの主な収益は広告収入

Googleの収益のほとんどが広告収入です。Googleも民間企業なので収益目的で動いています。6割以上がスマホから利益をあげている状態なので、PCよりもスマホを優先してSEO対策をしてサイト構築を考えた方が得策です。GoogleはスマホとYouTubeからの広告収入を最大化しようと考えています。ここをねらっていきます。

 


 
出典:https://www.emarketer.com/Article/Mobile-Moves-Majority-Share-of-Googles-Worldwide-Ad-Revenues/1014633
 
 

 

まとめ

 
この4つにフォーカスしてSEO対策をしていくことで、効果がでてきます。特に、GoogleはスマホとYouTubeからの広告収入を最大化しようと考えています。ここを確実にねらっていけば効果がでてきます。

 
<昨年からの流れ>
① 意図検索の比重が大きい
② モバイルファースト
③ ローカル検索
④ 動画・画像検索