【ブログネタ探し】おススメの方法は楽天注目キーワード
「ブログのネタがない」
「書くことが見つからない」
「何を書けばいいのか、いつも悩む」
この悩みにお答えします。
POINT
● 注目のキーワードの見つけ方・・・ユーザーが関心を持っている(検索でヒットしやすい)
● 関連ワードの見つけ方・・・Googleの評価を上げるために必要な単語
ブログネタは何でもいいわけではない。読んでもらわなければいけない。読んでもらえるための検索キーワードを設定する必要があります。誰も関心を持たないキーワードを選んでも、そもそも検索してくれません。そこで確実に注目されているキーワードを選ぶ方法があります。
それが「楽天で注目されているキーワード」です。
注目されている順にランキングされています。これを参考に書けそうなキーワードを選びます。1位から1000位までランキングされています。上位は多くの人が関心を持っていますので、競争が激しいことが容易に想像できます。順位が低くなれば検索する人は減ってきますが競争は上位ランクほどではありません。
【楽天注目キーワード】
1位 マスク
2位 送料無料
3位 米
4位 ピッタマスク
5位 シャインマスカット
https://search.rakuten.co.jp/search/keyword/
https://twitter.com/yymizuta/status/1302485652110368768
— ⭐️WEBクリエイターわいわい@セブ⭐️ (@yymizuta)
たとえば「マスク 冷感」を見てみると、115位になっています。
続いて、冷感マスクの検索ボリュームを調べてみると急上昇キーワードだとわかります。
ユーザーがこのキーワードに注目していることが確認できる。
この記事をブログにまとめて書いてみる。
【ブログ記事を選ぶポイント】
① 注目されているか
② 検索ボリュームがあるか
③ 書きやすいか
この3つを意識して検索キーワードを決めていきます。
次にすることは関連ワードを見つけます。
関連ワードは無料ツールを利用します。
https://contentsearch.jp/cooccur-terms.php
関連キーワードの分析結果
こんな感じで結果がでます。
この関連キーワードを含めてブログ記事を書いていきます。なぜならば、Googleは検索キーワードとともに関連するワードの出現率を分析して評価しています。関連する単語がでてこないと評価は低くなってしまいます。
「とってもひんやりして涼しい、夏用におススメです。」(関連ワード:3語)
「何度でも洗って使えて環境に優しい。」(関連ワード:2語)
こんな感じで不自然にならない文章で書いていきます。
あまり意識しすぎると、不自然な文章になってしまい読みにくくなるので注意します。
読んでもらうためには、Googleのアルゴリズムにしたがって書かなければ検索にひっかかりません。Googleは、意図検索にチカラを入れてアルゴリズムを開発 [※] しています。何を意図しているのか、そこから推測される関連ワードを導き出します。
※Googleは類義語システムの開発に5 年以上かけ、検索結果においても30% 以上の成果を上げている、と述べています。どのような種類の情報を探しているのか理解しようとする、意図検索を重要なことだとしている。
参考:https://www.google.com/search/howsearchworks/algorithms/
冷感マスクを求めるユーザーの心理は
→ 夏は蒸れるので涼しいマスクが欲しい。
→ 夏用に洗って使えるものが欲しい。
など心理分析をします。
検索(質問)・・・どのような意図でそのキーワードを選んだのか。
↓
ブログ(答え)・・・その質問に答えるように書く。
質問に対して期待されている回答だとPV値が増えます。ユーザーが何を求めているのか推測しないとユーザーの意識とギャップが生まれます。そうなるとアクティブユーザーが増えずアクセス数がなかなか増えない、といった悩みがでてきます。「なぜ」を考えることがブログを書くもっとも重要なことです。
そして、もうひとつ重要なことは誰よりも早く記事を投稿すること。Googleは最初に投稿した記事をオリジナルと判断し、その後同じようなページを見つけてもオリジナルとしての価値が低くなってしまいます。評価は下がる。注目されているキーワードは当然他の人も関心があるキーワードです。アクセス数を確保するためにねらっているわけです。1日でも早く1分でも早く投稿することです。出遅れるとせっかく書いた質の高い記事でも先人に奪われてしまいます。
まとめ
ブログのネタ探しは、楽天の注目キーワード一覧から探す。注目されていないキーワードは読まれない確率が高くなる。
【ブログ記事のポイント】
① 注目されているか
② 検索ボリュームがあるか
③ 書きやすいか
この3つを意識して検索キーワードを決めていきます。
そして重要なのが関連ワードです。
Googleは意図検索に重点をおいています。意図検索から推測される関連ワードの出現率が評価されるため、関連ワードを使って記事を書いていきます。