日本語は世界の中でわずか3%、世界に目を向け多言語SEO対策が必須

 

日本の人口は減少し急激に高齢化が進んでいる。日本人だけを対象にしたSEO対策では限界に来ている。日本にいる外国人や海外から来る外国人も対象にした多言語SEO対策は必要です。特に英語サイトの開設とSEO対策の充実は必須となっていく。

 

出典:総務省https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/html/nc111110.html

 

 

【世界のインターネットユーザー】

世界のインターネットユーザーのなかで日本語はわずか3%。それに比べて英語は26%とかなり高い。日本は急激に少子高齢化が進んでいる。減少に歯止めがかからない状態です。このわずかな人を対象にビジネス戦略を考えてもお客を奪い合うようなもんです。需要があるところに出て行った方がはるかに効率的に稼げる。世界には開拓されていない需要が潜在的に眠っている。まだまだ開拓の余地はある。

 

 

日本語はジリ貧、さらに加速していく。 今後のことを考えると多言語SEO戦略でポジションをいち早くとる者が勝ち組になっていく。特に英語によるSEO対策ができる人材は必要となる。英語でのSEO対策は他の言語と比べてやりやすい。解析ツールや情報がたくさんあるのでインターネット調べると簡単に手に入る。またYouTubeでも動画で丁寧に解説してくれる人がいるので参考にすることができる。

 

僕はフィリピンでビジネスをしていた関係で日本語サイトの他英語のサイトも制作していた。アクセス数は圧倒的に英語のサイトの方が多い。5~10倍くらいは違っていた。それだけインターネットは英語がメインであることが良くわかる。今後のことを考えると英語のサイトは需要が増していく。それに合わせて当然SEO対策も英語で実施していくことになる。英語での分析がかなりの比重を占めてくることは容易に想像がつく。今ならまだ間に合うので英語でSEO対策ができるようにしておくことは重要です。

 

 

まとめ

 

日本の人口は急激に減少し高齢化が進んでいく。日本人だけを対象にしたビジネスを考えていても限界がくるのは目に見えている。外国人にも対象を広げ多言語SEO対策や英語サイトの開設など実施していくことが必須となっていく。