インターネットの世界で使われている言語の26%は英語のユーザー

 

インターネットの世界でもっとも使われている言語は英語です。Internet World Statsによると英語のユーザーは25.9%です。それに比べて日本語は2.6%とごくわずか。つまり情報量は日本語より、圧倒的に英語に多くあります。情報収集は英語で検索した方が圧倒的に得られます。ただ、個々の国で見るとやはり現地の情報は、その国の言語で得た方が早し正確です。

 

情報発信も日本語より英語の方がアクセス数が多く得られます。ホームページだと2~5倍くらい違ってきます。外国人を対象にしているのであれば英語は必須です。英語で発信すると英語圏だけでなく、そのほかの国からもアクセスがあります。その意味において英語での情報発信は重要と考えるべきです。

 

出典:Internet World Stats   https://www.internetworldstats.com/stats7.htm

 

日本国内だけで物事を考えているなら、日本語だけで問題はありませんが、グローバルにビジネス展開を考えているようであれば、やはり英語は欠かせません。特にインターネットの世界では英語が必須条件です。海外の人とコミュニケーションをする場合も英語が主流です。英語は世界言語として通用する言語なのです。このことを理解した上で、ホームページやSNSなどさまざまな情報を発信する際、日本語と合わせて英語での発信を心掛けることは必要です。

 

 

まとめ

 
インターネットでは圧倒的に英語が有利な言語です。日本語で検索するよりも、英語の方が何十倍も情報が得られます。情報を得るのも発信するのも英語は日本語と比べて多くの人に届けられます。英語は世界言語としてその地位を築いています。様々な場面で英語は使われる言語です。グローバル化が進む中、英語は大きな役割を果たします。インターネットでも同様です。出来る限り日本語と合わせて英語での情報発信も心がけ、時代の流れをいち早くつかみビジネス展開を考えていく方がベストな選択です。