在宅でできる副業 おすすめはライター 月3万円稼ぐには

 

在宅でできる副業を探している方へ
 

在宅でできる副業はいろいろあるけど、文章を書くのが得意な方には ライター がおススメです。案件が豊富にあり、パソコン1台で誰でも手軽に始められる。
 
 
結論:
ライターの案件獲得はクラウドソーシング、月3万円を目標に稼ぐ

月3万円を稼ぐには 30,000文字(6~15記事)※1文字1円換算
 
 

【目安】
WEBライティングで月3万円稼ぐ場合

単価:1文字0.5~3円
1記事の文字数:2,000~5,000文字程度

月3万円を稼ぐには 30,000文字(6~15記事)
※1文字1円換算

 
 
 

 

【目次】
1.ライターには、どんな仕事があるの?
2.WEBライティングで月3万円稼ぐには
3.文章作成の注意点
4.電子書籍の販売
 

 
 
 

1.ライターには、どんな仕事があるの?

 
ライターの仕事をするのに用意すべきことは、パソコンとインターネットに接続できること。このふたつです。文章を書くだけなので、スマホでも大丈夫でしょうと思う人がいるかもしれませんが、作業効率を考えるとパソコンは用意しておくほうがベストです。
 

Webコンテンツの記事の場合、SEO対策を要求してくるクライアントさんがいます。その場合、検索キーワードと関連ワードを調べて、なるべく検索されるワードを含めて文章を書いていきます。検索キーワードの出現率は、理想は5%です。一般的には、だいたい2~3%くらいが多いようです。
 

ライターには以下のような仕事があります。
 

● 記事・Webコンテンツ制作
● 編集・校正・リライト
● 取材・インタビュー代行
● ブログ記事作成
● メルマガ・DM作成
● キャッチフレーズ
● コピーライティング
● 資料作成・マニュアル作成
● 外国語翻訳(英語、中国語など)

 

 
仕事を得る方法

仕事を獲得する方法は、もっとも手軽にできるのがクラウドソーシングです。たくさんの案件があるので、希望する仕事が見つかります。最初のうちは、初心者・未経験者向けの案件を数件受注します。これで実績ができます。
 

クラウドソーシングを利用するためには、会員登録をして仕事を探して応募する。採用されれば、依頼内容にそって作業をこなして納品する。
 

クラウドソーシングの流れ

会員登録をする

仕事を探す

応募する

受注する

仕事をする

納品する

報酬を得る

 
 

おすすめサイト
 

 
 
クラウドワークス
https://crowdworks.jp/

ランサーズ
https://www.lancers.jp/

ココナラ
https://coconala.com/

シュフティ
https://app.shufti.jp/

ママワークス(求人サイト)
https://mamaworks.jp/
 

 
 

クラウドソーシングを利用するメリット

SNSで仕事を受けるのは止めておきましょう。見ず知らずの人の仕事を受けた場合、報酬を取り損なうことがあります。信頼関係が築けないうちは、クラウドソーシングを利用した方が安心です。システム手数料はかかってしまいますが、スムーズに仕事ができるのでお勧めです。
 

① 案件が豊富にある

② 安心して仕事ができる
※報酬未払いの危険性がない

③ 登録するだけで手軽に始められる
 
 

<文字単価の相場>

一般的なテーマ : 0.5〜2円
特定のテーマ: 0.8〜3円
専門性があるテーマ: 1.2〜5円
インタビュー記事: 2〜5円

 

 

 

2.WEBライティングで月3万円稼ぐには

 

長引くコロナ禍で収入が減って、生活が苦しい状況です。そこで再び注目を浴びているのが、“副業” です。どのくらい収入が減っているのか、下記の調査では1万円以上3万円未満が一番多い。1万円以上5万円未満だと、実に半分以上の人が収入が減っている結果になっています。

 

 
 
 
WEBライティングで月3万円稼ぐとなると
 

単価:1文字0.5~3円
1記事の文字数:2,000~5,000文字程度

月3万円を稼ぐには30,000文字(6~15記事)
※1文字1円換算
 
 

WEBライティングでは、さまざまなジャンルがある。テーマがいろいろあるので、その中から自分の経験や知識、趣味、特技、スキル、ノウハウなど、自分に合った好きなテーマを選んで記事を書くことができる。また、初心者でも手軽に始められる、といったメリットがあります。

 

[記事テーマ]
・美容/健康
・ダイエット
・ファッション
・IT
・転職
・飲食関連
・家電
・教育関連
・金融/保険
・自動車/バイク
・不動産
など

 

<デメリット>

① 最初のうちは低単価案件
最初のうちは、スキルも実績もないので文字単価が、1円未満の仕事となることがある。初心者・未経験者向けの案件に応募して、実績を積んでいく。実績を積んでいくことで、高単価案件を獲得できる。
 
② 競争相手が多くいる
ライバルが多くいるため、必ず高単価案件を得られるとは限らない。文章がある程度書ける人すべてが、ライバルとなる。報酬が高い案件になると、応募者が殺到します。子育ての主婦だとか、サラリーマンで副業をしている人だとか、すべてがライバルです。ぶっちゃけ大変です。
 
③ 慣れるまで苦労する
初心者は慣れるまで、記事を書くのに苦労します。ただ単に文章を書くのではなく、読み手のことを意識して書かなければいけないので、その点は大変です。読みやすく、わかりやすいく書かなければいけません。記事を書いても、依頼者がOKを出さなければ報酬が得られない。これは初心者にとって痛いですね。
 

 

 

3.文章作成の注意点

 

1)単位や名詞などは統一する。
文字表記がバラバラだと良い記事と言えない。どれかひとつに統一して書くようにします。
 

たとえば
・父、お父さん、父親
・km、キロメートル、キロ
・スマホ、スマートフォン、モバイル
・インターン、インターンシップ
 
 
 
2)タイトル・見出し・本文の内容が一致していること。

本文を書いていると、タイトルや見出しと違った内容で書いてしまう場合がある。時折、記事の内容が一致しているか確認する。また、結論が依頼されている内容と違ってしまうとNGです。求められている内容で記事を書くようにします。
 

 
3)文末表現は「です・ます調」

文末はです・ます調で丁寧な表現を使います。砕けた表現は、使わないようにしましょう。また、同じ文末表現が続くと、単調な文章となってしまい表現力が乏しい文章になってしまいます。
 

 
4)文字増し

文字数を稼ごうとして、何度も同じ表現を繰り返し使用する。文字増し行為とみなされ、修正依頼がされ手間がかかります。不必要な労力を使って、かえって時間が取られてしまう。
 
 

 

 

4.電子書籍販売

 
▼文字数の目安
文庫:1冊10~12万字
新書:1冊8~12万文字

400字詰め原稿用紙250枚で10万字。
文庫や新書の1ページは600文字程度。
10万字だと167ページとなります。

 

WEBライティングだと納入したら、それで終わりですが、電子書籍の場合は印税が入ってくる。ある程度読まれるようになれば、毎月の収入が期待できる。紙での出版に比べて印税率が抜群にいいので、副業として人気があります。電子書籍は、自分の市場価値を上げる副業として最適です。
 
おすすめ アマゾンKindle Unlimited。Unlimitedなら月額980円で200万冊以上が読み放題なので、読者にとってハードルが低い。好きな端末で利用可能なので、その分読まれる確率が高くなる。今はまだそれほど話題になっていないが、結構読まれているようです。読まれるようにするためには、表紙が重要です。関心を持ってもらえるようなデザインにして、タイトルやキャッチコピーなど工夫をしないと読んでくれません。
 
魅力的な見出しをつける。本1冊書くためには、見出しを60~100個程度必要です。そして、重要な役割を果たすのが目次です。読者は、目次を見てこの本を読むかどうか決めます。「章」「節」「見出し」のつけ方が重要です。
 

▼印税
読まれたページ数  ×  約0・5円

 

今のところ著者には、この金額が印税として入るようです。
文章を書くことが得意な方にはおすすめです。

 
 

 

 
実は、電子書籍で売られている本すべてが、読み放題で読めるわけではない。一部の本だけです。また予告なく突然読めなくなったりします。人気が出ると、読み放題から外される。ユーザーからすると人気ある本は読みたい。でも読書量には限界があるので、読みたくても読めない本も出てきてしまいます。

 
ここにチャンスがあります。人気が出た本が読めなくなったら、似ているような内容で本を出せば読んでもらえる確率があがります。全く同じではもちろんダメですが、文章表現を自分なりにアレンジして書けば問題なく電子書籍として販売できます。日本語は、いろいろな言い回しができる言語なので比較的簡単にできます。
 

書籍はとどのつまりアレンジ力(りょく)です。同じことを別の言い方で表現する。読者の理解力に合わせて表現を変えることも出来ます。誰を対象にしているのかによって、丁寧に書くか、あるいは専門用語を使って難しい表現で書くかなど、書き方を変えれば何通りもの本ができます。
 

 
 
 

まとめ

 

在宅でできる副業で人気があるのが、ライターです。文章を書くのが得意な方には、ライターがおススメです。仕事の獲得方法は、クラウドソーシングで受注できます。複数登録して探してみる。希望する案件が見つかります。

 

◎月3万円 30,000字程度
◎初心者でも手軽に稼げる
◎パソコン1台で仕事ができる
◎自分に合ったテーマを選べる

 

▼デメリット
・最初のうちは稼げない
・ライバルが多くいる

 
 
電子書籍の販売
文章が書くのが好きな方におススメするのが、電子書籍の販売です。Kindle Unlimitedで販売する。印税はいまのところ、読まれたページ数 × 0・5円。今後、変わるかもしれませんが、他と比べると単価が高いのでおススメです。
 
読まれるためには「表紙」が重要です。本のタイトルやキャッチコピー、さらにデザインも大切です。この点を注意して作成すると読まれる確率がグーンと高くなります。