YouTube SEO対策、登録者100人の壁

 

YouTubeをしている人から、「登録者を0人から100人にするのが、とても大変だった」と話しているのを聞いたことがある。なかには1年かかった人もいるくらい大変だそうです。どうやら、YouTubeには100人の壁があるようです。

 

それでは、どうやってこの壁を乗り越えていくのはお話ししましょう。

 

【YouTube SEO対策】

視聴者に観てもらうために次の二つが重要です。

◎関連動画にのせる
◎新しい動画を投稿する

 

YouTube検索アルゴリズムの特徴

①人気動画からの流入でたまたま見つけてもらう
→人気動画に近いキーワードを使うと関連動画として表示される

②最新動画で検索する
→新しい動画は検索上位に表示される

 
関連動画は2つ以上つくる。関連動画にのせるためには確率を上げる必要がある。複数の関連動画を作っておくと、確率が高まる。なるべくたくさん作っておく。

 
 
<関連動画>

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YouTubeは単純に登録者が多いとか、視聴回数が多いといった動画ばかりを上位に表示しているわけではない。人気がある動画から関連する動画を一緒に表示されたり、新着動画を上位に表示したりしている。と言ってみても、やはりこれから始める人にとってはハードルが高い。思うように登録者が伸びない。そこで重要なのが検索キーワードです。

 

▼検索キーワードの見つけ方
人気動画によせるには関連ワードを知ることから始めなければいけない。ツールを使うと簡単にわかるので、これを利用します。

 

https://ahrefs.com/ja/youtube-keyword-tool

 

▼キーワード「節約」の場合
節約 レシピ
節約 一人暮らし
節約 貯金
一人暮らし 節約
春日 節約
節約 料理
節約 食費
レシピ 節約
一人暮らし 料理 節約
食費 節約 レシピ 一週間

 


 

 
このように関連ワードがわかります。このなかから可能性があるワードを見つけて動画を作り込んでいきます。何も考えないで動画を作るのと比べると、はるかに確率が高くなります。ツールを使って、どのようなキーワードで検索されているのか、どのような動画が人気なのかを調べます。ニーズがない動画を制作しても、いつまでたっても誰も観てくれません。また関連動画にも上がりません。
 
 

 
 

 

まとめ

 
YouTube検索アルゴリズムの特徴
→人気動画に近いキーワードを使うと関連動画として表示される
→新しい動画は検索上位に表示される
 
この二つを根気よく続けていくことなのかなぁ。
登録者を0から100人にするのが、メチャ大変。
何かきっかけになるものがないと、難しいようですね。