手数料高すぎココナラ地獄から抜け出す、手数料最安値 おすすめ Bizseek(ビズシーク)
ココナラの案件は安い上に手数料が高い。
5万円以下の案件だと、約3割手数料に取られてしまう。
なんとかならないのか。
多くのクリエイターから悲痛な叫びが聞こえてきます。
そんな悩みにお答えします。
Craudia(クラウディア)(日本)
Bizseek(ビズシーク)(日本)
shufti(シュフティ)(日本)
Freelancer(フリーランサー)(海外)
Gumroad (ガムロード)(海外)
Upwork(アップワーク)(海外)
求人サイト(在宅ワーク可能)
ママワークス(日本)
ココナラ地獄から抜け出す
近年急成長をとげているのがクラウドソーシングです。そのなかでもココナラは多くの人が利用していますが、仕事を受けた側から「単価が安い」のに「手数料が高い」など不満が出ています。このままココナラを使い続けると低単価案件地獄におちいり、永遠に稼げない状態になっていく。カラダと精神がボロボロになる日も近い。そう思っている人は、大勢いるのではないだろうか。
最大の問題は、発注案件の金額に対して手数料があまりにも高いことにある。このことを改善しない限り、クリエイターは地獄から抜け出せない。5万円以下の案件だと、約3割手数料に取られてしまう。これはかなり痛い。ココナラがバカ高い、という不満が出るのはこれが原因です。一生懸命仕事をしても、この額ではやる気が起きなくなってしまう。クリエイターの未来は閉ざされる。そこで何とかしてココナラを使わずに、手数料が安いプラットフォームで案件を獲得したい。誰でもそう考えます。
▼ココナラ手数料
「1円〜5万円以下」の部分:手数料27.5%
「5万円超〜10万円以下」の部分:手数料22%
「10万円超〜50万円以下」の部分:手数料16.5%
「50万円超」の部分:手数料11%
出典:ココナラ手数料
Craudia(クラウディア)
5万円以下の案件では、手数料が15%とココナラの約半額。このくらいならクリエイターさんも納得のいく金額なのではないでしょうか。
▼ワーカーシステム利用手数料の詳細
1円~5万円 15%
5万1円~10万円 10%
10万1円~100万円 5%
100万1円以上 3%
時間制の場合一律 10%
出典:https://www.craudia.com/guide
Bizseek(ビズシーク)
おススメするのが業界最安値のBizseek(ビズシーク)です。ココナラに比べると圧倒的に安い。これならばクリエイターも安心して仕事に取りかかれます。
▼おすすめ
Bizseek(ビズシーク)
システム利用料
10万円超:依頼金額の5%(税別)
10万円以下:依頼金額の10%(税別)
出典:https://www.bizseek.jp/docs/about_fees
カテゴリーとしては、システム・アプリ開発やWEBデザイン、グラフィックデザインなどがあります。
シュフティ
https://app.shufti.jp/
▼システム利用料
シュフティではワーカーさんが受け取られた報酬額の10%をシステム利用料としてとられます。
報酬10,000円のお仕事の場合
・クライアントさまへのご請求金額:10,000円
・ワーカーさまのお受け取り金額:9,000円
・システム利用料:1,000円
Freelancer (フリーランサー)
Freelancer
海外サイトですが、全世界で5600万人のフリーランサーが登録している。投稿された仕事の数も2000万件となっており、世界最大のマーケットプレースです。
手数料
固定価格プロジェクト手数料は、10%または$5.00 USD(どちらか大きい方)、そして時給制プロジェクトで10%です。フリーランサーコンテスト手数料は、 10%または$5.00 USDのどちらか大きい方です。
出典:https://www.freelancer.jp/feesandcharges?w=f&ngsw-bypass=
Gumroad (ガムロード)
https://gumroad.com/
海外のサイトになりますが、Gumroad (ガムロード)に注目が集まっています。2011年以降、Gumroad の86,365人のクリエイターが 437,185,475ドル以上稼いでいる、そうです。会社を辞めてマンガ・音楽・アプリなどをファンに売り生計を立てられるようにするプラットフォーム「Gumroad」、クリエイターが直接ファンにコンテンツを販売できるプラットフォームです。
手数料(下表 + charge fee (30¢ on each transaction))は安いが、ファン獲得はクリエイター自身が行う必要があるので、苦手な人は稼げない。また海外サイトなので英語がちょっとムリという人は、ハードルが高い。
出典:売上推移 https://gumroad.com/?locale=ja
Upwork(アップワーク)
英語が苦手でなければ、世界最大手のクラウドソーシングサイトUpwork(アップワーク)を利用してみるのもいいでしょう。日本語対応の仕事がまだまだ少ないのが難点ですが、英語ができるのであれば世界を対象に仕事を探してみるといい案件が見つかるかもしれません。
500ドルまでは手数料20%
$500.01から$10,000までは10%
それ以上は5%
ウェブ、モバイルアプリ開発者
デザイナー
ライター
秘書
翻訳
カスタマーサービス
セールス・マーケティング
財務会計・コンサルタント
など
ママワークス
https://mamaworks.jp/
主にママさん向けの在宅でできる求人サイトですが、ママさんでなくても応募可能です。雇用/契約形態は業務委託で、勤務地/業務場所は自由なものがほとんど。完全在宅が、可能な仕事が見つかります。
まとめ
多くのクリエイターさんからココナラの手数料が高いと、不満を漏らしています。先行者利益を得ているようですが、これからは新しいプラットフォームが次々出てきます。いままでのようにはいかなくなる日も近い。仕事を発注する人からすると「ココナラでなくてはいけない」ということはない。ちゃんとした成果物が得られるのであれば、どのプラットフォームでもかまわないはずです。ココナラ地獄から抜け出すために、他のプラットフォームを上手く活用し生き残る方法を考えていくことが必要です。