効果的なブログを書く方法、人の行動から分析する
「アクセス数を増やすために何をすればいいのか」
問題が起きたときの人の行動は次のような流れで問題を解決していく。このフローで重要なのは解決方法を入手するところです。さまざまな解決方法があるなかで、本人にとってもっとも適切な方法を選びます。この方法を選ぶ際、参考とするのがインターネット上に流れている情報です。相手の期待に応えたものならばアクセス数は増えます。
【問題が起きたときの人の行動】
普段の生活
↓
何か問題が起きた
↓
解決しようとする
↓
情報収集をする（誰かに相談、インターネットで調べる）
↓
解決方法を手に入れる
↓
行動に移す
↓
試行錯誤
↓
解決
↓
広める（上手くいったことを人に話す）
ユーザーの問題は何か。そして何を必要としているのか、５W1Hで考えることができます。
Who（だれが）
When（いつ）
Where（どこで）
What（なにを）
Why（なぜ）
How（どのように）
これらをヒントにしてユーザーの悩みを見つけ出し、期待される答えをブログにまとめます。何を期待しているのか推測します。ここが外れる読んでくれません。
効果があるブログの書き方
１）誰をターゲットにするのか決めます。
就活生か、OLさんか、主婦か、30代女性か・・・
２）どのような悩みを抱えているのか調べます。
ニュースやネット記事（ブログetc）、本などから探す。
３）検索キーワードと関連ワードを見つける。
SEO対策ツールを使って検索キーワードと関連ワードを探します。
例）検索キーワード「英会話」なら
問題：
日常の英会話くらいできないと不便だ。
解決方法：
英会話を習う
悩み：
推測する（ユーザーの悩みQ1-3）
たとえば
Q１. 英会話 オンラインと教室 どっち？
Q２. 英会話 月 いくら？
Q３. 英会話 カフェ どう？
Q1の場合は
● オンラインと教室のメリットとデメリットをまとめた記事。
初心者向けに丁寧に書いていく。
● 知りたい内容
料金、レッスン内容、おすすめ、上達具合い、注意点
● 検索キーワードと関連ワード
英会話 オンライン 教室 比較
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英会話 教室 おすすめ
soolveは検索キーワードを見つけるツールです。検索窓に「英会話」と入力すると、それぞれの検索エンジンで検索されるキーワードを表示してくれます。有益なロングテールキーワードを見つけるときに役に立ちます。
４）ユーザーが行動しやすいようにしてあげる
ユーザーが行動しやすいようにリンクを貼っておく、注意点を明記しておくなど工夫してあげる。ユーザーの目的は問題を解決することです。スムーズに行動が移せるように、手順を丁寧に解説してあげることも必要です。
まとめ
問題が起きたときの人の行動から推測して、読まれるブログ記事を書いていく。
外れないブログの書き方
１）誰をターゲットにするのか決めます。
２）どのような悩みを抱えているのか調べます。
３）検索キーワードと関連ワードを見つける。
４）ユーザーが行動しやすいようにしてあげる。
