「継続は最善の成功の法則」努力を惜しまず続けるためのノウハウ
「継続は最善の成功の法則」努力を惜しまず続けるためのノウハウ
「何をしても続かないし、努力しても報われないなぁ、、、もうダメやる気がしない。自分には向いていないかも・・・」
継続することができない人が、よく話す内容ですね。
このような悩みを一挙に解決しましょう。
【 記事の目次 】
１．やる意味を見つけられない人は努力することをしない。
２．人はラクな方に流される、でもＯＫ。
３．僕は諦めなかったからWeb系で仕事を続けている。
はじめに
インターネットで仕事をすると決めて、毎日努力を惜しまず続けた結果、WEB制作などの知識を身につけ仕事に活かしている。途中であきらめていたら、今の僕はない。そして、成果物もきちんと出すことも忘れていない。努力がむくわれるためには、他人にその成果を評価してもらうことが必要です。目に見えるカタチにしないと、他人には理解してもらえない。成果物は用意しましょう。
WEB関連の仕事で貯金ができるくらいの収入が得られ、まあまあ生活にゆとりができる職種です。WEB系は仕事がなくならないので、スキルさえあれば困らない。そして汎用性が高く、いろいろな業種や仕事に応用がきく。大企業からのお仕事もいただける。その会社でしか通用しないスキルでは、リストラされたら仕事がない。困ることになってしまう。この点、WEB系の仕事はメリットが大きい。
WEB系の仕事は幅が広いのでスキルを磨くと、その分いろいろな知識が習得できる。努力を続けるといいことが多い。その方法を伝授したいと思ってます。
１．やる意味を見つけられない人は努力することをしない
継続できない人の心の中では、何の意味があるのだろうかと考えてしまう。努力を続けるのは大変なことです。苦痛です。ラクをしたいと考えるのは、普通のことです。だからこそ、精神力が必要となってくる。継続できない人の特徴は、意味を見失うなってしまうから。稼いでいる人は、努力の量が尋常でないくらい努力をしています。寝る暇も惜しんで努力をしています。なぜ、そこまでして努力をしているのかと聞くと、目的がハッキリしています。なぜ、その仕事をするのか意味を考え、自分のなりに解釈しています。
僕はインターネットに興味を持ち、これは面白いと単純にそう思った。これを仕事にしたいと思った。インターネットの可能性と素晴らしさに魅せられ、学習し始めた。ありがたいことに、僕のような未熟な者でも、インターネットは受け入れてくれた。ほんのちょっとのスキルでも、能力に応じて仕事ができるのがインターネットです。
やる気になれば、何でも可能です。やりたいことが見つかると、努力を惜しまず続けていけるものです。こんな話を聞くとWEB系はそうかもしれないが、他の仕事はそうでもないよ。と言われるかもしれませんね。
まず行動してみる。不思議なことだけど、行動してみると未来が開けるものです。ほんの小さなことでもいいので動くといい。何も行動しないで一人で考え込んでいると、だんだん落ち込んでくる。そして、方向性を見失いあきらめてしまう。このパターンにならないためにも、行動重視で動くこと。
２．人はラクな方に流される、でもＯＫ！
一見するとラクな方向に流されるのはいけないように思えるが、これは挫折しないためにラクな方向を試しにやって見るのもいいと思う。HTML/CSSでコードを書くのが大変だ、コードを書かないでホームページができないだろうか・・・。WordPressがある。これを学習しようとなる。そして、WordPressからWEBの世界に入っていくこともできる。さまざまな切り口があるので、ひとつのことに縛られず、他の選択肢を探してみるのもひとつの手です。ラクして目的が達成できるならそのほうがいい。
挫折しそうになったら、別の方法を試しにやって見る。途中で変えてもＯＫ。ひとつのことをやり遂げることは大切ですが、乗り越えられそうにない場合は、途中で方向転換しても大丈夫です。本を読んでいて理解できないところが出てきたら、すかさず飛ばす。これって結構いい方法です。そこで悩んで前進しないより先へ進んだ方が絶対にいい。あとから読み返すと、理解できたってことあるので。わからなければ、悩まず飛ばしちゃう。ラクなやり方で行動する。
３．僕はあきらめなかったから、WEB関連の仕事を続けている
手始めに
ホームページを作ってみる → これを周りの人に見せる
新作のホームページを作る → これを周りの人に見せる
また新しいホームページができたら・・・
こんな感じで周りの人に見せていたら、いつの間にスキルが身につき、WEB制作の仕事に就くことができた。あきらめずに行動をすると、結果が出るものです。簡単なことから始めてみる。気楽にできることは、長続きします。コツコツと続けていくことは「成功の法則」といってもいいくらい大切です。
あきらめなかった結果、WEBサイト、WEBマーケティング、WEBシステム、SEO対策、デザインなどインターネット関連の仕事をして、海外（フィリピン）でも仕事をすることもできた。また、大企業のWEBシステムの開発にもかかわり仕事の幅が広がった。あきらめずに続けられる方法を見つける。その人なりの方法があるはずです。
まとめ
やる意味を見つけられない人は、努力することをしない。だから興味を持つこと。人はラクな方向に流される、でもＯＫ。努力を続けるのは大変なので、ちょっとムリかなぁと思ったら、別の方法を試してみる。人それぞれです。行動重視で動いてみると、意外に新しいものが見えてくるものです。
