将来のことを予測できる方法、それは多くの情報を得ることで可能
「将来のことは誰にもわからない。だから考えてもしょうがない」
「将来のことがわかれば皆お金持ちになるよ。そんなことあり得ない」
「タイムマシンでも開発しない限り、将来のことなんてわからないムリだよ」
とあれこれ考えてしまう。
本当に考えても、わからないものなのだろうか。人間には想像力ある。実際に経験していないことでも推測して想像的に理解するチカラがある。近い将来を簡単に予測する方法をお話しします。
『Yes/No』ゲーム
『Yes/No』ゲームを知っていますか。
10個程度の質問に「YES」か「NO」で答えるだけで、相手が思い浮かべたものを当ててしまうゲームです。
出題者は次の条件を満たすものを紙に書いて隠しておく。
具体的で
目に見えて
手で触れことができ
形のあるもの
たとえば、「自動車」とか「テレビ」とか・・・
回答者は出題者に簡単な質問をする。出題者はその質問に対して必ず「YES」か「NO」かで答えていく。すると10個くらい質問すると、出題者が隠していたものを当てることができる。外れても隠されたものにきわめて近いものを回答する。100%ではないが、それに近い確率で当てることができる。
この例からわかるように情報があれば、そこから推察して答えを導き出せる。情報が少ないと当てる確率が低くなるが、多ければその確率は高くなる。
将来のことは誰にもわからないが・・・
確かに将来のことは誰にもわからないが、インターネットで情報を得ると近い将来のことは想像がつく。より多くその事柄について調べてみると、「たぶんこうかなぁ」「もしかするとこんな感じかなぁ」と推測できる。ここで大事なのが人よりも多くの情報を得ること。10個の情報と100個の情報、どちらがより正確な答えを出せるか。1000個だったらどうだろうか。人間は何も情報がないゼロの状態で考えるのは苦手だが、具体的な情報があるとそこから推察できる能力ある。
毎日スマホでどのくらいの情報を得ていますか。インターネットを使わない場合と比べて圧倒的に情報量が多いと思います。それだけインターネットの情報は豊富にあります。ニュースやYouTube、メルマガなど情報は山のようにあります。取得した情報から将来を予測することは容易にできる。より正確な予測を立てるためには多くの情報を得ることが必要不可欠です。大量の情報を処理する能力が、今求められている。
<人気があるニュースソース>
New York Times、The Guardian、Washington Post、Flipboard、The Atlantic、New Yorker、Lifehacker、Business Insider、The Verge、BBC News、Google News、Buzzfeed、Vox、engadget、Medium、Newsweek など。
<人気があるユーチューブチャンネル>
両学長リベラルアーツ大学
Zeppy投資ちゃんねる
中田敦彦のYouTube大学
もふもふ不動産
ホリエモン
マコなり社長
<メルマガ>
まぐまぐ
まとめ
人間には想像力ある。入手できる情報から推測して将来を予測できる。より正確に確率を上げるためには情報量を増やすこと。増やすことで近い将来何が起きるか想像がつく。想像できればどうやって仕事にいかしていけばいいのか、あるいは副業で稼ぐ方法はないか考えることができる。