独学のすすめ、自粛中家でスキル磨き

独学が重要

リモートワークによる働き方の変化は成果主義へと傾いた。成果を出さなければ給料は上がらない、それどころか減らされる心配さえある。この問題を解決するためには成果を出すためには、当然能力が必要になってくる。つまり、スキルが身についていなければ、それだけの成果をあげることができないということです。そこで重要になるのが独学です。

いま自粛中で家にいることが多いので独学をするいい機会だ。家でゴロゴロするよりも能力を高めるための努力をすること。そのことがとても大切です。サボるとあとで後悔するかもしれない。今このときだからこそ自分の能力を高めることに全力をそそぐ。

 

目標設定をする

独学はかなり大変な事です。勉強方法はたくさんあります。ネットで調べれば山のように出てきます。あまりにも多くの情報があるので悩んでしまいがちです。ここで大切なのが目標設定です。何も目標を立てずに漠然とネットで調べてみても時間ばかり過ぎて行ってしまいます。1時間、2時間あっという間です。結局、何も得るものもなく時間だけ浪費してしまう。

自分の目標に合ったものだけを選び、その中で自分にとってもっとも最適なものを選択する。人によって様々です。これがいいと思ってみても他の人から見るとイマイチってあるのです。納得のいくものを自分で決めていく。

 

独学が上手くいく方法

独学が上手くいくコツは教えることです。学んだら、誰かに教える。僕の場合は大学のゼミで後輩に教えていました。週1で資料を作って計算センターのパソコンを利用して5、6名くらいで。これが結構いい。独学を続けられた。おすすめは、教えることですね。わからないことは教えられないので、教えようとすると自分で理解していなければいけない。自分で努力します。今の時代はインターネットで何でもできますので、ブログやYouTubeを使って人に教えることができます。

スクールやセミナーで学ぶ方法もありますが、社会人になると能力を高める最適な方法がないのが実情です。人それぞれ事情が違うので難しい。やはり行きつくところは独学になります。

 

 

まとめ

 

リモートワークの導入が進み能力主義・成果主義へと仕事の中身が変わった。これによって能力がない人は年収がますます減っていく。自粛中のいまだからこそ独学でスキル磨きをするとき。この機会を逃さずに目標設定をして、着実に能力を高めることが重要です。