Web系IT系フリーランスの仕事の見つけ方(5つの方法)

 
 
「IT系でフリーランスとして働きたい。でも仕事の見つけ方がわからない」
「将来独立を考えている。効率的な仕事の探し方を知りたい」
「営業が苦手で、どのようにして仕事をとってくるのか、その方法が知りたい」
 
 
IT系フリーランスの方に多く見られる悩みです。
このような質問に答えます。

 

目次
#1:IT系フリーランスの仕事の見つけ方(5つの方法)
#2:単発よりも継続案件を獲得する方法
#3:まとめ
 
 
IT系は、とても簡単に仕事がゲットできます。しかし、エンジニアは営業が苦手な方が多いのも事実です。せっかくスキルを身につけ仕事ができる状態なのに、営業が苦手で収入がゼロでは困ったことになってしまいます。このような不安を取り除くには、何をすればいいのか。

幸い、IT業界は超人手不足なので、それほど苦労をしなくても、ちょっとの努力で仕事をゲットできてしまいます。ひとつ取れれば、次々と仕事が取れていきます。収入もアップします。ぶっちゃけ一般のサラリーマンの年収以上に稼げます。本当なの?と疑問を感じている方、本当です。ただし、スキルは必要です。念のために。
 
 
 

IT系フリーランスの仕事の見つけ方

 
方法1:求人サイトで探す
方法2:知人・友人からの紹介
方法3:営業してくれる方に頼む
方法4:ブログで発信する
方法5:自分自身で営業する

この5つの方法です。

 

方法1:求人サイトで探す

手っ取り早く仕事を見つけるには求人サイトです。いろいろな仕事内容があります。自分に合った仕事が探しやすい。高額な案件もあります。スキルが身についていれば、サラリーマンの平均年収の倍は稼げます。
 

ギークスジョブ
レバテック
クラウドワークス

 

方法2:知人からの紹介

フリーランスの方の多くは、既存の顧客や知人からの紹介で仕事を得ています。中小企業庁の調査によると「友人・知人からの紹介」で35%くらい仕事を獲得している。
 


 
資料:中小企業庁委託「小規模事業者の事業活動の実態把握調査~フリーランス事業者調査編

 
 
方法3:営業してくれる方に頼む

IT系に詳しい営業とパートナーを組み仕事を獲得する方法です。この方法はかなり確実です。自分のスキルを相手に伝え希望する仕事を探してもらう。早ければ、1週間から10日で見つけてきてくれます。成約された場合は営業報酬を支払うことが必要ですが、営業に不慣れな方にはお勧めします。

 
 
方法4:ブログで発信する

時間はかかりますが、ブログで宣伝します。ブログとSNSは相性がいいので、SNSと合わせて情報発信すると効果的。

 
 
方法5:自分自身で営業する

営業と聞くと、飛び込み営業のようなイメージを持たれる方がいるかもしれませんがメール営業でOKです。これならば誰でもできます。時間を見つけてメールで送信します。その際に実績を示すものが必要です。仕事を依頼する側からすると、きちんと仕事をしてくれる人かどうか判断する必要があります。判断材料がない人に仕事を依頼しません。私の場合はホームページを作り、実績を示しています。どのようなことでも構いませんので、実績を出すようにしましょう。
 

 

 

単発よりも継続案件を獲得する方法

お勧めするのが継続案件です。仕事が長期のものを選びます。短期と長期を比べた場合の営業コストが馬鹿になりません。日々営業をするわけではなく、仕事が途切れそうなときや時間に余裕があるときに営業をします。継続案件は営業コストがかからないで仕事がもらえるのでお勧めします。
 

継続案件を獲得するには
・納期を守る
・スキルが高い
・仕事が丁寧
・対応が早い
・明確な説明
 

短期の案件でもこのことを実践していれば、別の会社さんの仕事を紹介してもらえます。仕事通じて次の仕事が自然と獲得できます。言い換えるならば、どのような仕事でも最善を尽くす。目の前の小さな仕事であっても手を抜かないこと。基本的なことですが仕事が途切れないコツです。
 
 
 

まとめ

 
IT系の仕事を取るのはそれほど苦労しません。IT業界の労働市場は拡大するばかりです。しかし、それに比べて人材の供給が追いついていません。仕事があふれています。案件が多く単価の高い仕事も豊富にあります。ググってみると本当だと感じてもらえます。

フリーランスの方は、自ら行動しないと現状のまま何も変わりません。人生を謳歌し、ゆとりのある生き方をしたいフリーランスの方、自分を信じて ポジティブシンキングで行動をすることが最初の一歩です。
 
 

 

 

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