リモートワークに適している仕事とはWEB系

満員電車で出勤はしたくない。自宅または自宅近くのカフェなどで作業をしたい。
そんな方にリモートワークの働き方を説明します。
リモートワークを目指している方。必見。
スキルを磨きリモートワークで快適なワークライフを手に入れることが出来ます。

フィリピンとリモートワークを経験した私の話です。

リモートワークは割と簡単です。
それはリモートワークに適している仕事を選ぶ事から始めます。

 

【目次】

ポイント1:リモートワークに適している仕事とは
ポイント2:経験と信頼を得る
ポイント3:営業方法

 

ポイント1:リモートワークに適している仕事とは

満員電車にゆられ 片道通勤 1時間 往復2時間 。

1ヶ月 22日 × 2h = 44h

1日8時間労働なら 5日分、 月曜から金曜までの1週間を 通勤に使っている計算。1年に換算すると、ざっと3ケ月分の労働になる。この労力と時間のムダを解消したい。

ぶっちゃけ、WEB系とデザイン系です。このふたつがおすすめです。今の時点でスキルがあり、そのスキルをいかしてリモートワークを考えている人以外で未経験なら圧倒的にWEB系とデザイン系を選んだ方が近道です。具体的には、ホームページ制作とポスター・チラシ類の作成。

ホームページ制作なら選ぶ言語は、HTML/CSS/JavaScript/PHPなど、HTMLとCSSは必須。
デザイン系はフォトショップ、イラストレーターです。

ホームページが作れるようになれば、自ずとプログラミングとデザイン両方できるようになります。

 

まず HTML5/CSS3

そして Photoshop/Illustrator

JavaScript(ジャバスクリプト) あるいは Angular(アンギュラー)

さらに PHP/MySQL

これらをマスターすれば怖いものなし、 サラリーマンの平均年収は軽く超える。

 

ポイント2:経験と信頼を得る

学習方法は、最低でも1年間の実務経験が必要です。全くの未経験なら2、3年かかるかも。実務経験を積む方法は企業で働く。これが一番GOOD。ITの転職サイトで自分に合った職種を選んで応募し、そこで働いてみる。未経験歓迎と記載されている求人が結構あります。

未経験の場合、1年間は苦労します。挫折の連続ですが、あきらめずに続ける。寝る時間も惜しんで休みの日も勉強してください。1年後には最低限の知識と経験は得られます。給料をもらって勉強でき実務経験を得らるのだから、悪い話ではありません。実績を積み成果物を示すことで、信頼が得られのでいい。

 

ポイント3:営業方法

ここまで出来たら、あとは営業です。営業を始める前に用意することがあります。

事前準備:ポートフォリオ作成

Portfolio(ポートフォリオ)とは、折りかばん、書類入れ、書類入れの中の書類などの意味がありますが、転職活動では面接に行くときに自分のスキルをアピールするための資料をまとめたものです。仕事の実績を示す大切なものです。しっかり作りましょう。私の場合は、実績を示すホームページを作成しています。

コネを使って営業、人に合う、SNSで発信、メール営業などオーソドックスですがコマ目に実施していくと仕事につながります。お勧めは、苦労話を記事にしてブログで発信する。1年間続けると多くの人に読まれ宣伝効果抜群。

 

まとめ

リモートワークに適している職種はWEB系とデザイン系。スキルと信頼が重要。そして営業をしていく。事前準備としてポートフォリオ作成を作成し、コネ、人に合う、SNSで発信、メール営業など実施していく。時間はかかるがブログで日常的に発信していくことも将来に役立ちます。

 
 
 

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